主な出来事

マップ式に関する主な出来事を紹介します。

2017年11月 「板橋本」に掲載

itabashibon2017年11月28日に枻出版が出版した「板橋本」の地元企業紹介ページにて、当社を掲載して頂きました。

2015年9月 神戸ビエンナーレ入賞

DSC_20962015年に開催されました「神戸ビエンナーレ」の「グリーンアートコンペティション」において、福井工業大学の近藤研究室・笠井研究室による緑のカーテンアート「Green Emotion」が入選となりました。このグリーンアートの栽培にマップ式をご採用頂きました。

2014年10月 東京ビジネス・サミット優秀賞受賞

2014年10月3日、東京ビジネス・サミット2014において優秀賞を頂きました。

2014年3月 日本建築学会編集「クールルーフガイドブック」に掲載

2014年3月  日本建築学会「クールルーフガイドブック」に掲載2014年3月13日、日本建築学会が編集した「クールルーフガイドブック:都市を冷やす技術」に掲載して頂きました。出版社は株式会社地人書館となります。

2013年2月 「学校で育てる 緑のカーテン大百科」に掲載

学校で育てる緑のカーテン大百科2013年2月8日、学研教育出版が「学校で育てる 緑のカーテン大百科」を出版しました。監修は緑のカーテン第一人者である菊本るり子先生です。大きな緑のカーテン用としてマップ式を掲載して頂きました。緑のカーテン有名校である板橋区立高島第五小学校での使用事例などが紹介されています。

2012年1月 「板橋FineWorks」に認定

板橋FineWorks2012年1月18日、東京商工会議所板橋支部よりマップ式を「板橋FineWorks」に認定して頂きました。技術・技能に革新性・独自性があるなどの条件を満たす製品としてロゴマークを付与して頂きました。

2011年8月 明星大学が日本建築学会にて研究発表

2011年8月23日、「2011年度日本建築学会大会(関東)」にて明星大学理工学部環境システム学科の後藤勇輝氏ほかによる緑のカーテンの研究発表がありました。演題は「植物種が異なる緑のカーテンの環境緩和効果に関する実測研究」です。研究に用いた緑のカーテンの栽培にマップ式を使用して頂きました。

2011年4月 「都市緑化の最新技術と動向」に掲載

都市緑化の最新技術と動向2011年4月28日、シーエムシー出版は「都市緑化の最新技術と動向」を出版しました。監修は大阪府立大学の山田宏之教授です。大型緑のカーテンの栽培技術として、マップ式に関する当社執筆論文も掲載して頂きました。

2010年9月 中米カリブ14カ国の外務大臣が杉並区役所の緑のカーテンを視察

中米カリブ諸国の外務大臣が視察2010年9月3日、中米14カ国が加盟するカリブ共同体(CARICOM:カリコム)諸国の外務大臣が杉並区役所の緑のカーテンを視察しました。杉並区役所の緑のカーテンは日本最大級高さ28mに達する緑のカーテンとして有名です。この緑のカーテンにマップ式を採用して頂いています。

2010年 環境省のテレビCMに高島第五小学校の緑のカーテン

チャレンジ25学園テレビCM2010年より地球温暖化対策の国民運動「チャレンジ25キャンペーン」が始まりました。このキャンペーンの一環として環境省は別所哲也氏とAKB48を起用したテレビCMを放送しました。そのCMにおいて、板橋区立高島第五小学校の緑のカーテンが紹介されました。同校の緑のカーテンはマップ式を採用して頂いています。

2009年12月 全国AMラジオ33局共同キャンペーンにて紹介

ニッポン放送の垣花アナウンサー2009年12月4日、全国AMラジオ33局共同キャンペーン「ほめられタウン100」に取り上げて頂きました。主にマップ式緑のカーテンを用いた学校教育について紹介して頂きました。同キャンペーンは地球温暖化防止に向けた低炭素社会づくり行動を啓発する活動です。ニッポン放送の垣花正アナウンサーに取材して頂きました。

2009年6月 板橋区より感謝状

板橋区より緑のカーテンに関する感謝状2009年6月29日、当社は板橋区より感謝状を頂きました。板橋区役所本庁舎の緑のカーテン栽培を通して、緑のカーテン普及啓発に貢献したという理由でした。

2008年10月 杉並区役所にて日本最大級の緑のカーテンに成功

日本最大28mの杉並区役所緑のカーテン2008年、杉並区役所は日本最大級となる緑のカーテン栽培に挑戦しました。10月2日に高さ28mの屋上まで到達しました。この成功はテレビや新聞でも報道され、大きな話題となりました。翌年以降も高さ28mの栽培に成功しています。同緑のカーテンはマップ式を採用して頂いてます。

2008年 山口県立大学緑のカーテンが文部科学省プログラムに採用

山口県立大学の緑のカーテンを用いた教育は、文部科学省より「大学教育改革支援採択プログラム」となっています。同緑のカーテンはマップ式を採用して頂いてます。

2007年5月 「板橋区リーディング企業ガイド」に掲載

板橋区リーディング企業ガイド2007年5月1日、板橋区は板橋区産業振興構想の一環として「板橋区リーディング企業ガイド2007」を発行しました。優れた製品、技術、特徴を持つ板橋区内の企業を紹介する内容です。当社も掲載して頂きました。以後も連続掲載して頂いています。

2006年 板橋区役所が全国に先駆けて大型緑のカーテンに成功

板橋区役所緑のカーテン2006年、板橋区が前例の無い規模で緑のカーテンの大型化に挑戦し、成功しました。この時から全国的に緑のカーテンの更なる大型化がはじまりました。同緑のカーテンはマップ式を採用して頂きました。

2005年 環境省の環境教育映像に中島根小学校の緑のカーテン

環境省映像中島根小学校緑のカーテン2005年、環境省は「学校エコ改修と環境教育事業」の一環として足立区立中島根小学校を事例に、緑のカーテンを用いた教育映像を製作しました。タイトルは「快適をつかまえろ!~足立区立中島根小学校の環境教育の取り組み~」です。花組、オーガニックテーブル株式会社、財団法人水と緑の惑星保全機構、株式会社チームネットが製作や企画に携わりました。同校はマップ式を用いて緑のカーテンを栽培していました。

2004年12月 板橋第七小学校の生徒に内閣総理大臣賞

2004年12月11日、板橋区立板橋第七小学校の生徒が作文にて内閣総理大臣賞を受賞しました。これは読売新聞社が主催する「地球にやさしい作文・活動報告コンテスト」の賞となります。作文内容は同小学校における緑のカーテン活動に関するもので、高い評価を得ました。文中においてマップ式についても触れて頂きました。

2004年11月 板橋第七小学校緑のカーテンに環境大臣賞

2004年11月27日、板橋区立板橋第七小学校が「地球温暖化防止活動環境大臣賞」を受賞しました。これは環境省が地球温暖化防止活動を表彰するものです。生徒や教職員、ボランティアによる緑のカーテン活動が高く評価されました。

2004年6月 板橋第七小学校緑のカーテン関係者に板橋区環境保全賞

板橋区環境保全賞ボランティア部門2004年6月30日、板橋区立板橋第七小学校の緑のカーテン活動に対し、板橋区より「板橋区環境保全賞」が授与されました。板橋第七小学校が環境改善部門にて受賞となりました。株式会社リブラン、株式会社タニタハウジングウェア、株式会社マップが環境ボランティア部門にて受賞となりました。

2003年 全国に先駆けて板橋第七小学校が緑のカーテン活動

2003年、板橋区立板橋第七小学校の生徒と先生が中心となって緑のカーテンを栽培しました。この活動により緑のカーテンが発展し、緑のカーテン文化が全国へ広がりました。現在では当たり前となったマス目状ネットの利用なども、同活動から誕生しました。

この時の担当教員が、現在では緑のカーテン第一人者となった菊本るり子先生です。また、同活動に協力したボランティアが母体となって、NPO法人緑のカーテン応援団が誕生しました。同活動により、過去に中部電力株式会社が実施した緑のカーテン研究等も再発見されました。同校の活動はマップ式を緑のカーテンに採用して頂いた初めてのケースでもあります。

2003年11月 「板橋製品技術大賞環境賞」を受賞

板橋製品技術大賞環境賞2003年11月13日、「板橋製品技術大賞環境賞」を授与して頂きました。こちらは「発掘!いたばしの新製品・新技術!!」をキャッチフレーズに板橋区の製品や技術を表彰する賞となります。

1998年6月 マップ式に関する特許取得

1998年6月9日、マップ式に関する基本部分の特許を認めて頂きました。以後、関連する特許も順次取得し、マップ式は新しい造園法として成立しました。