マップ式

自動灌水

マップ式灌水装置は給水だけでなく、水量も自動調整します。植物の成長期や猛暑日には給水量が増え、雨天時などには給水が止まります。

 

定湿度栽培法による成長促進

植物は季節・種類・大きさ・日照・風など多くの要因により、水の必要量が刻々と変化します。土の湿度を常に一定に調整することで、植物が水ストレスを感じることなく自己調整し、最大限の成長をします。例えば、通常は高さ10m前後とされるヘチマも高さ30m近くまで育てることができます。従来不可能だった大型建築物用緑のカーテンが可能になりました。

 

環境にやさしいエコ設計

・ある一定量の雨水を貯水します。

・水量を自動調節するので、過度な灌水がなく節水効果があります。

・自動灌水装置でありながら、電気を使用しません。